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心に火を、指先にペンを

愛と平和のラビリンス

短くても読み応え抜群!1巻完結のおすすめ短編漫画

COMIC COMIC-おすすめマンガ

*2016/09/25 作品追加

 

1巻で完結するオススメ漫画を紹介します。

 

他にも1巻完結の記事を書いているブログはたくさんあると思うんですけど、チョイスが結構違うので僕も書いてみようかなと思った次第であります(最近の漫画をあまり読んでいないとも言う)。

 

僕は基本長編漫画が好きなんですが、良い短編っていい映画を見た時のような読後感があって、「もっと読みたいけどこれで終わりもまた良し」みたいな気持ちになりますよね。そんな作品を紹介できればなと。あ、先に言っておきますが僕のチョイスはちょっと古いです、えへへ。

 

仕掛けの右手を持つ男の話『蓮華』 / 浅田弘幸

大戦を終わらせるために現れた人斬り人形。極楽浄土の名前を持つ「蓮華」は仕掛けでできた右腕を持っていた。その手で斬られたものは傷みさえ憶えずそこにいけるという。人斬りの人形である蓮華が旅を通して人になっていくお話。

「蓮華(れんか)」と読みます。「1」と書いていますが20年2巻は出ていないし1巻完結でしょう。バスケットボールマンガ「I'LL」や「テガミバチ」の作者の作品です。

まずね「仕掛けの右手」これがカッコイイ。そして傷みを憶えずそこにいけるという、、、ていうフレーズね。超厨二。

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この作者の作品(俺は大好き)はけっこうクサいセリフが多いのですが顕在です。物語は人斬り人形同士の戦いという王道に向かいます。

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(↑よく見ると右手は仕掛けです。)

ちょびっとだけ追加がある作品も出てるようです。ちなみに蓮華をこの記事で書いて下のエントリーが生まれました。

参考手がおかしなことになっている漫画っておもしろくない?

 

呪いのフクロウとの対決『邪眼は月輪に飛ぶ』/ 藤田和日郎

その眼で見られたものは死んでしまうという恐ろしいフクロウ「ミネルヴァ」が東京に放たれた。ミネルヴァを一度落としたことのある老マタギ鵜平は再び銃を取った。

この記事書いて無性に再読したくなりKindleで購入。やっぱり面白い。導入からぐっと引き込み、怒涛の展開。

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主人公4人のキャラも立っており藤田和日郎氏ならではの熱さは健在。紫玉のエンターテイメントです。鵜平がスニーカーを履くとことか良いシーンだよなあ。

 

AKIRAへ続く名作『童夢』/ 大友克洋

とある団地内で変死事件が連続して発生。警察が捜査を進めるも手がかりは一向に掴めず、担当の刑事部長までが不可解な死を遂げてしまう。そんな中、一家で団地に引っ越してきたばかりの特殊な能力を持つ少女「悦子(エッちゃん)」は、団地内に住む老人「チョウさん」が超能力を悪用して殺人を行っていることに気付く。少女と老人、超能力者2人の対決はやがて団地全体を巻き込む惨事へと発展していく。

終盤の見開きの絵がすごい。当時このマンガを読んで漫画家を諦める人が続出した…みたいな噂を聞いたことがるけど真偽は不明。絵がすごい、けどストーリーは重厚というわけではない。ただ、この作品からAKIRAに繋がったんだろうなって思われる作品。

 

天才対天才『KYO』/  たかしげ宙,皆川亮二

日本では科学技術を使った原因不明の犯罪が多発していた。その科学犯罪を解決するため新設された科学犯罪専門部署「科学特捜科」。日本に帰国した12歳にしてアメリカの大学で3つの学位を取得したIQ250の知能を持つ保科恭と格闘技の腕は一流だがグータラで格闘ゲームマニアの久我山鏡二人のKYOが教授(プロフェッサー)と呼ばれる天才犯罪者に立ち向かう。

これ以前の記事でも書いたんですが小学6年生に連載された作品らしいです。内容は青年誌。皆川っぽいアクションありつつとんでも科学トリックありつつで1巻だけど読み応えのある作品です。

 

▼この記事で少し触れてます。

参考皆川亮二作品を好きすぎるので魅力を全力で紹介する / 代表作「SPRIGGAN」「ARMS」

 

真実はいつもひとつ『4番サード』/青山剛昌

長島茂雄という長嶋茂雄と同姓同名の主人公は練習熱心だけど野球は下手。しかし、名前から4番でサードを任されてしまう。あるひ茂雄はお金をポケットに入れるととんでもない威力を発揮するベーブ・ルースのバッドを手に入れる。

コナンは永遠に続きそうですがこれは1巻で終わりました。1巻でも十分面白い野球漫画です。沢村栄治のグローブを持つライバルとの戦いや最後は自分の力で立ち向かうシーンなどポイントを抑えた作品。

 

おじさんと戦車がかっこいい『SAND LAND』/ 鳥山明

わずかな砂漠が 世界の全てになった世界。 人々にとって生命線であった川が枯渇し、水源を独占した国王によって水は法外な値段で取引されていた。この状況を打破すべく別の水場「幻の泉」を探すために保安官ラオは腕の立つ魔物に加勢を求め、ベルゼブブ、シーフとともに水 源を探す危険な旅へと出発するのだった。

鳥山明はドラゴンボール以降短編しか描いていませんがその中で一番好きなのはSAND LANDです。メカ(戦車)の絵がいいです。描きたいことを描ききった感じがしますね。おっさんと戦車という無骨な短編マンガ。傑作です。

 

打ち切り後続編が出た『HARELUYA』/ 梅澤春人

遊び好きの神の息子、晴矢が人間界に落ち、愛すべく人間に出会い人間愛に目覚め、神(自分)の意味を知る物語。

1巻完結作品は短編と「打ち切り」は隣り合わせ。この作品は打ち切りにあいましたが当時から好きでした。ただ打ち切りにしてはまとまっています。この後、設定を変えて「BOY」が始まります。ジャンプでは珍しい不良漫画。

 

九井諒子短編① 『ひきだしにテラリウム』 / 九井諒子

ようこそ、ショートショートのワンダーランドへ。笑顔と涙、驚きと共感。コメディ、昔話、ファンタジー、SF……新進の気鋭、九井諒子が描く万華鏡のようにきらめく掌編33篇。―Web文芸誌マトグロッソでの、2011年8月~2012年12月の約1年半の連載分全篇のほか、「えぐちみ代このスットコ訪問記 トーワ国編」「神のみぞ知る」、描き下ろし作品も収録。 

ダンジョン飯で一気にブレイクした九井諒子のショートショート。ほんの数ページでバラエティにとんだ物語が数多く読める傑作。

 

九井諒子短編② 『竜のかわいい七つの子』 / 九井諒子

前代未聞の漫画ここにあり! 2年の沈黙を破って、九井諒子ワールドの幕がふたたび開く。竜と人、人魚と野球少年、神様と小学生――それぞれの絆を題材とした過去の6作品に加え、全38ページの新作描き下ろし作品を収録。笑いあり、涙あり、きっとあなたが忘れていた、親と子の絆を思い出す7つ物語。収録作品:『竜の小塔』『人魚禁漁区』『わたしのかみさま』『狼は嘘をつかない』『金なし白祿』『子がかわいいと竜は鳴く』『犬谷家の人々』 

 竜と人、人魚と野球少年、神様と小学生…などそれぞれの絆を題材にした7つのショートショート。九井 諒子さんの短編を作る能力は凄まじいものがあります。

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ファンタジーとリアリティーの絶妙なバランスの取れたこの世界観は唯一無二。ダンジョン飯の面白さも納得できる。 

 

編集後記

あらためてチョイスが古いですね。ほとんどKindleになし笑。最近だと外天楼とか有名みたいですね。追加で面白い1巻完結マンガに出会えれば追記していきます。

 

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