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好きな洋楽バンド名の由来や意味を調べて妄想を捗らせてみる遊び

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サブブログを作ろうかなって思って最近ゴニョゴニョしてたんですけど、ブログ名が決まらず中々苦戦しています。名前って大事ですよね。

  • ◯◯のブログ
  • ◯◯ログ
  • まだ◯◯で消耗してるの?
  • 今日は◯◯祭だぞ
  • さよなら◯◯
  • ◯◯イズム

この辺が定番かな。「鳥のブログ」「トリログ」「まだ焼き鳥で消耗してるの?」「今日は軍鶏祭だぞ」「さよなら烏骨鶏」「コトリイズム」…意外としっくり来るな。

ということで今日は名前の話。

サブブログの名前を考えてる時「そういえば好きなバンド見つけたらバンド名の由来とか見てたな。wikipediaで」というのを思い出しました。

初心者向け洋楽の探し方、楽しみ方

バンドの名前って「うほ、厨二病全開でカッコイイ」「超適当だな」みたいに色々カラー出てて面白い。ということで自分が好きなバンドを中心にバンド名の由来を調べてみました。好きなバンドの由来を調べて自分が何か名前をつける時の妄想を捗らせてみます。

Aerosmisth(エアロスミス)

空気を意味するAeroと、職人を意味するSmithを掛け合わせた造語をジョーイが命名。

エアロスミスはそのまんま空気職人。空気や職人というイメージはあんまりないパワーロックだけ。どうでもいいけど細かすぎて伝わらないモノマネ選手権でいらっしゃいませが「エアロスミス」に聞こえる経堂駅前のコンビニの店員っていうネタ好きだった。

THE BEATLES(ザ・ビートルズ)

ジョンとサトクリフが考えた造語である。ジョンの発言によれば、この名前を提案したのは1960年の4月で、バディ・ホリーのバンド名である「バディ・ホリー&ザ・クリケッツ」のクリケッツにあやかり、同じ昆虫で、同じように2つの意味を含んでいる言葉としてビートルズを『乱暴者』から思いついた。

意外と知らないビートルズ。当時はダブルミーニングが流行っていたとか。世界で一番有名なバンド名は非常にシンプル!

COLDPLAY(コールドプレイ)

ロンドン大学の学生だった友人から「コールドプレイ」というバンド名をもらい、自らのバンドの名前にした。ちなみに「コールドプレイ」とは、Philip Horkyの詩のタイトルにちなんでいる。

友達のバンド名をもらったんだって。元々はStarfishっていうバンドだったらしい。コールドプレイになってよかったね。友人有能。

Daft Punk(ダフト・パンク)

Daft Punkというユニット名は前身ユニットのあるエピソードに由来する。元々Darlin’(ダーリン)というパンクロックのユニットとして活動しており、1993年にコンピレーション・アルバム『Shimmies In Super 8』に参加し『Cindy So Loud』が収録された。

『Cindy So Loud』を聴いたイギリスの音楽誌「メロディーメーカー」は紙面で「a daft punky thrash」と酷評。「daft punk」は「マヌケなパンク」という意味(”thrash”は”のたうち回る”の意)であるが、2人はこれを気に入りユニット名にした。その後、パンクロックからハウス/エレクトロへと音楽の路線を変更。

酷評をネタにバンド名を改名→大ヒット。細木数子かと(細木数子の改名でヒットした奴はいねーな、そういや)。ジョークとしても素晴らしいね。メロディメーカーは「ぐぬぬぬ」といったところか。

Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ))

当初はバンド名が決まっていなかったが、2回目のライブの終わりにファンにバンド名を尋ねたところ、誰かが「フォール・アウト・ボーイ!」と叫んだため、現在に至る。それは、アメリカのアニメ「ザ・シンプソンズ」の登場人物の子供達が夢中のマンガ「フォールアウト・ボーイ」(Fall out Boy)に由来する。ザ・シンプソンズの作者に訴えられると恐れていたそうであるが、名付け親もファンの1人だった。

エモポップで大人気のフォール・アウト・ボーイの名付け親はファンなのね。それをそのまま使うっていうのも面白い。

Kasabian(カサビアン)

由来は、チャールズ・マンソン元死刑囚(現終身刑受刑者)の信奉者で、彼の指示によるシャロンデート殺人事件に関与したとされる”リンダ・カサビアン”から。

こえーよ。何でだよ。アルメニア語で「解体」「殺戮」という意味があるらしい。こえーよ。

Linkin Park(リンキン・パーク)

マイク・シノダとブラッド・デルソンは、Super Xeroを結成する。メンバー2名加入後バンド名は短縮されXeroとなる。更にリードボーカルのチェスター加入後バンドのコンセプトを明確にするためバンド名をXeroからハイブリッド・セオリーに改名。しかし、ワーナーにはすでに同名バンドが存在していたことから、改名に。通りかかっていた公園の名前に因み、LINCOLN PARKという名称への改名を提案したが、インターネットのドメインがおさえられていたために断念。結局LINCOLN PARKと同じ発音であるLINKIN PARKに落ち着いた。

名前変わりまくりのリンキン・パーク。結局これに落ち着いて良かったんじゃないでしょうか。ちなみにハイブリッドセオリーでアルバム出ています。名盤。

OASIS(オアシス)

音楽関係の仕事をしていたノエル・ギャラガーのコネを狙って、ボーンヘッドがクリスをクビにし代わりにリアム・ギャラガーを加入させ、リアムはバンド名をオアシスと改名(ギャラガー兄弟の寝室に貼ってあったオールダムのインディー・ロックバンド、インスパイラル・カーペッツのツアーポスターに由来している。

ポスターかよ。実はオアシスは曲を聞く前は名前の響きからカーペンターズのような女性ボーカルの古き良き教科書的な音楽を想像していたのですが、曲はともかくロックスターを地でいくトラブルメーカーだったでござる。名前の清らかさと破天荒な行動とのギャップがしゅごい。

ONE DAY AS A LION(ワン・デイ・アズ・ア・ライオン)

One Day As a Lion

「バンド名は、チカーノの伝説的カメラマン“George Rodriguez / ジョージ・ロドリゲス”が1970年に撮影した作品に由来している。それはロサンゼルス市ボイルハイツ地区にある「It’s better to live one day as a lion, than a thousand years as a lamb(1000年子ヒツジとして生きるよりも、1日ライオンとして生きる方がいい」と書かれた白壁が中央に写っている写真であり、このレコードは、余計なものを一切排除し、その心情を“音”で体現しようとした作品だ。」

このバンド名を紹介したくてこの記事を書いたようなものです。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのザックによるユニット「ワン・デイ・アズ・ア・ライオン」。

1日ライオンとして生きる方がいいって、、、かっこ良すぎるやろ。あまりのカッコよさにメアドにしようと思って寸前で踏みとどまりましたが、このバンド名が一番好き。

Radiohead(レディオヘッド)

レディオヘッドと言うバンド名は皮肉に溢れている。我々リスナーはラジオから流れる音楽を盲目的に受け入れてしまい、気が付くとレコードを買ってしまう。 いかに我々はメディアに洗脳されてしまっているかということである。つまり、ラジオに洗脳され、メディアに踊らされる我々自身がレディオヘッドなのである。

かっけえ。超レディヘっぽい。皮肉っぽくて。さすが名曲creepへのリクエストの多さにうんざりして「ゴミ」と呼んでたたけあるわ。

The White Stripes(ホワイトスライプス)

バンドのイメージカラーは赤・白・黒の3色であるが、これはメグ・ホワイトの好きなペパーミント・キャンディからインスピレーションを受けたもので(バンド名もこれから名づけられた)、ジャックによれば「ナチからコカ・コーラまで通じる、最も強力な色の組み合わせ」であり、アルバムのジャケットやメンバーの衣装でもこれらの色が使用されている。

確かに赤白黒の組み合わせは強烈だな。ホワイトスライプス。ほんと色のイメージが強いバンド。ナチからって、、、色々こえーよ

あとがき

キリがないのでこのへんにしときます。あらためて調べてみると造語、適当、皮肉、、、色々あって面白かったです。

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