読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

心に火を、指先にペンを

愛と平和のラビリンス

バレーボール漫画『ハイキュー!!』を一気読みしたんだけど超面白いね。スポ根好きにおすすめ

COMIC COMIC-おすすめマンガ

世の中的にバレーボールが特に流行っているわけではないですが、実はいまバレーボール漫画を各出版が力入れているように思えます。ひそかなバレーボール漫画ブーム。

 

その中でも人気・売上ともに突出しているのはジャンプで連載している「ハイキュー」だと思います。実は最近Kindleで一気読みをしたんですがまあ面白い。やっぱ漫画は週刊誌でちまちま読むんじゃなくて一気読みですな。

 

ということで今日はバレーボール漫画「ハイキュー」について書きたいと思います。もう全然人気なので今更感すごいですが今更一気読みしたのでしょうがないです。

 

『ハイキュー!!』とは

累計発行部数1400万部を超える人気バレーボール漫画が『ハイキュー!!』です。様々なバレーボールの大会とコラボするなどバレー界からも公認って感じの作品です。

 

僕はジャンプを20年以上読んでいるわけですけど、ジャンプでバレーボール漫画ってかなり珍しい。記憶を辿っても1個しか思い出せない(打ち切られた)。この20年だと間違いなくジャンプで唯一ヒットしたバレーボール漫画ってことになります。

 

HPなかなかしっかりしているので載せておきます。

www.j-haikyu.com

 

作者:古舘春一さんって?

青春時代にバレーボールに打ち込み、25歳ではじめて集英社に持ち込みをするなど漫画家としてのスタートはかなり遅い。その後『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談』で連載デビューし、終了後バレーボール漫画の連載を目指すことに。『ハイキュー!!』は読み切りの後1年以上構想をねって連載されることに鳴ったとのこと。

そういえばこんな漫画あったな…あんまり面白くなかった気がするけど。恐らくこのハイキューこそ作者がずっと暖めてたんだなと思います。中高青春をかけてると思うし、絶対に「やっていた」人しか書けない空気感出てるしね。

 

『ハイキュー!!』のあらすじと見所

f:id:defender_21:20160122211306j:plain

 

まあ直球のスポーツ漫画なんですけど、それがいいですね。

 

あらすじ

宮城県立烏野高校排球部のエースであった「小さな巨人」に憧れ、バレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽。

類稀なる運動神経とバネを持っていたが中学のバレー部には自分以外の部員がいなかった。中学3年、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に 惨敗してしまう。

影山にリベンジをするべく、憧れの烏野高校排球部に入部した日向。しかし烏野の体育館には、その影山の姿があった。初めは反発し合ってい た二人だが、それぞれの持ち味を生かしたトスを見ないクイック攻撃、通称・変人速攻を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指していく。

漫画で読みたい人はここから

 

ハイキュー!!の立ち読みはここから

 

シンプルなバレーボール漫画です。キャラも魅力的だし、全員が真っ直ぐバレーボールに打ち込んでいてすごく読みやすい。ジャンプで言うと「スラムダンク」とか「アイシールド21」とか好きならハマると思います。

 

見どころ

シンプルなバレーボール漫画なんですけど、やっぱり面白いのにはわけがあるなと。

 

① 主人公コンビが面白い

f:id:defender_21:20160122213710p:plain

(変人コンビ →左:影山 / 右:日向)

 

ハイキューは運動神経はあるが技術のない日向と天才だけど周りが見えずに孤立してしまった影山のコンビを軸にストーリーがすすみます。このコンビの凸凹っぷりがまあ王道でして。お互いの足りないとこを埋めあいつつ、ライバルであり、信頼しあってるというか。主人公をある意味二人組にしたことがこの漫画の成功要因かもしれません。

 

「繋ぐ」というのがテーマのバレーボール漫画なら一人の主人公より「コンビ」にしたほうがたしかに相性はいいよねって思います。

 

② 脇を固めるチームメイトの覚醒が面白い

f:id:defender_21:20160122214227j:plain

なんやかんや主人公のチームには才能豊かな選手が多いのですが、イマイチのりきれていない選手もいるんですよ。そのチームメイトが逃げずに覚醒して強豪を追い詰めるさまがまあ気持ちいい。

 

この当たりはアイシールド21に似てるかも。雲水とか雪光に感動した人ならきっと分かる。あとはダイの大冒険のポップが好きな人とか。

 

③ 高校スポーツの終わりの美しさを描き切っている

高校スポーツって美しいじゃないですか。恐らく多くの人がそこでその競技を辞める。だからこその美しさみたいなものがあって。それをすごい丁寧に書いているので高校スポーツやっていた人ならぐっと来ると思います。ぐっと。

 

また単行本のおまけが結構充実していて、ジャンプでは載っていないライバル高の試合敗退後の姿とかを書いてくれたりするわけですよ。それがまたいい。

 

④ くさめの名言が多い

青春スポーツなのでさわやかな青臭さがあるんですけど、けっこう名言多いです。というか読んでいて泣きそうになります。

 

個人的にはリベロの西谷が名言製造マシーンです。あんまり書くとあれなので1個だけ書きます。

 

よっしゃあ!!

心配することなんか 何もねえ!!

皆前だけ見てけよォ!!

背中は俺が

護ってやるぜ

カッコイイ!!!

f:id:defender_21:20160122215332j:plain

 

凄い身長小さいのに頼れる感じが最高にかっこいいです。こういうくささが青春スポ根系では大事。

 

『ハイキュー!!』一気読みした感想

そもそもなんで今この漫画を一気読みしたかというとジャンプで読んでいてかなり熱い展開だったからです。結婚のタイミングで半年ほどジャンプは立ち読みで済ます時があって(今はジャンプ+)、その際にハイキューは読んだり読まなかったりだったんですよね。で、読むのを再開したら面白いからいっその事一気読みしようと思った次第です。

 

実際に一気読みしたらまあ面白かったです。睡眠時間削って読んでましたからね。というか3巡ぐらいした。

 

王道のスポーツ漫画だし、余計な恋愛描写ないし(スポーツ漫画の恋愛描写嫌い。『あひるの空』とか)、純粋にバレーボールの熱い戦いが楽しめます。あと、意外とバレーボールの戦術とか知らないのでそういうのも漫画で解説してくれるのでそこが嬉しかったりも。

 

まっすぐなスポーツ漫画読みたい人にはおすすめです。

 

まとめ

ここ最近で一番評価が上がった作品はこれです。1巻から外れなく堪能できるのでスポーツ漫画を探している人にはおすすめ!

 

他のジャンプ漫画はこちらから

www.kokoro-fire.com

 

 

Copyright© 心に火を、指先にペンを All Rights Reserved.