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雑誌の定額読み放題サービス「dマガジン」を泣く泣く解約することになったのでその手順を解説します。
無料期間だけ試してみたい人、スマホ買い替えるときに店員さんのトークでなんとなく契約してしまった人、最近使う頻度が減った人は一度解約してみてもよいかもしれません。
解約することに特にデメリットはありませんので、また使いたくなったら契約するでいいと思います。私もそうすることにしました。
以下、画像付きで解説していきます。
dマガジン退会・解約の方法は大きく3つ
dマガジンは以下3通りの方法で解約できます。
- dマガジンのウェブサイトから
- dメニューから
- dマガジンのアプリから（Androidユーザーのみ）
意外かもしれませんがドコモユーザー以外もdメニューから解約できます。
dマガジンをホームページから退会・解約する手順まとめ
一番おすすめなのがdマガジンのHPから解約する方法です。
それではでをdマガジンをホームページから解約する手順を解説していきます。
2019年11月時点でのUIで解説しております。PCでもスマホでも解約は可能です。
めちゃくちゃスクロールが必要
dマガジンのトップからページ下部にあるメニューまてひたすらスクロール。「dマガジン会員登録/解約」をクリック
ひたすら・・・・スクロール
解約させないためにポイントのキャンペーンだったり、今おすすめの雑誌だったりをひたすら紹介されます。強い気持ちでスクロールしていくとひっそりとグレーのボタンがあるのでクリック。
注意事項にチェックを入れて「次へ」をクリック
ここから解約ステップへ突入です。dマガジンの注意事項に同意して「次へ」をクリックしましょう。
あと1回クリックすればおしまい
ここまでくればもうおしまい。手続きの内容を確認して問題なければ「手続きを完了する」をクリック。
おしまい
これで終了です。登録してるメアドに完了メールが届いてるはずです。
dメニューから退会・解約する手順まとめ
dメニューからの退会はドコモユーザーや他ドコモサービス（dTVなど）に加入している人におすすめです。今はいってるサービスの確認と見直しをすすめることができます。
2019年11月時点でのUIで解説しております。
dマガジンよりはスクロールは少ない
dメニューの下部にdサービス関連（dマガジンやdTVなど）の契約内容を確認する項目があります。
加入してるdサービスが一覧になって表示されている
契約中のサービスが一覧になっているので、dマガジンの「解約する」をクリック
ここからはdマガジンと同様のステップ
これから先はdマガジン経由と共通です。注意事項にチェックを入れて「次へ」をクリック
これで作業は終わり
「手続き完了する」をクリック。迷うことはないかと。
手続き完了です
おしまいです。お疲れ様でした。
dマガジンのアプリから退会・解約する手順まとめ
dマガジンはAndroidアプリからのみ解約できます。iPhoneユーザーはブラウザから解約しましょう。
- アプリTOPのメニューから「アカウント」をタップ
- 「サービスの解約」をタップ
- 「dマガジンを解約する」を選択
- 完了
dマガジンの解約に関してよくある質問
解約しても月末までは利用できますか？
できません。解約したら即終了ですのでギリギリまで使いたい人は月末に解約しましょう。
dマガジンをなぜ解約するのか？
dマガジンはあらゆるジャンルの雑誌を200種類以上、しかもバックナンバーまで読めるという神サービスです。ですので、あくまで「私の場合」です。
1. タブレット端末を使う機会が減ったため
私はdマガジンを利用していたのは愛機であるiPad mini4でした。
【自腹購入レビュー】iPad mini4を買ったんだけど「This is 最高にちょうどいい」iPadだ！おすすめの使い方やスペック比較
雑誌を電子で読むのにiPad miniはサイズ、重さともにパーフェクトなんですよね。そのパーフェクトさが落とし穴になるとは思いもしませんでした。
すっごい簡単に言うと、iPad mini4はその優れたサイズと軽さによって気が付けば家族用タブレットになっていたんです。いまや我が家では息子のYoutube機動マシーンという確固たる地位を築いており私の使用頻度はほぼ0です。
もちろんiPhoneでも利用できるサービスではあるのですが、雑誌を電子で読む場合iPad mini4が完璧すぎてiPhoneだと物足りず次第に利用が減っていきました…
2. サブスクリプションモデルのサービスの見直しのため
一番の理由はタブレットを家族に取られたからなのですが、サブスクを整理したかったというのも5%ぐらいあります。
月額モデルの〇〇放題系サービスは非常に良いサービスが多くひとつひとつの値段はそこまで高くないため結構利用してきたのですが年間で見たら中々のコストになってるということがあります。
先日、Kindle Unlimitedを解約しましたが、「この機会に使用頻度の落ちているサブスクをいったん整理しよう」と決意。必要ならまた入ればいいんだから。
【わずか3クリック】Kindle Unlimitedを”迷わずに”退会・解約する手順まとめ
dマガジンを解約・退会する人におすすめのサービスは？
退会する人におすすめのサービスを紹介します。
1. もっと安く雑誌読み放題サービスを使いたいなら楽天マガジン
もしdマガジンを退会する理由が単価の場合は楽天マガジンを検討してみてもよいかもしれません。もともとかなり安いdマガジンより安く利用できて、なおかつ楽天ポイントも利用可能です。
楽天マガジンのメリット／デメリット
- 250誌以上が読み放題
- 月額380円、年間プラン3600円と格安
- 31日間無料で試せる
- 楽天のポイントで支払うことができる
dマガジンと読める雑誌の種類が少し違うので利用前に公式サイトで確認しましょう。
2. 無料期間を使うのであればKindle Unlimited
雑誌の読み放題という観点では正直dマガジンには価格や使いやすさなど劣ると思います。ただし、雑誌以外も読むことができる点はなかなか良いと思います。
無料期間だけ使うというのもおすすめです。
Kindle Unlimitedのメリット／デメリット
- 雑誌、漫画、小説が読み放題
- 200万冊が読み放題
- 月額980円
- 30日間無料で試せる
- 1回のダウンロード上限が10冊まで
退会も3クリックでできるので案死して使えますよ。
Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle unlimited」のサービス詳細、商品ラインナップまとめ！本当に使えるか無料体験を試して考えよう
個人的におすすめなのはセール期間での利用です。その期間の利用であればdマガジンよりも安く使えますよ。
3. エンタメサイトを一つにまとめたいならU-NEXT
サブスクが増えすぎて管理が大変になってる人はU-NEXTに集約してもよいかもしれません。単体での価格は割高に思えるかもしれませんが、動画国内最大級、雑誌の読み放題、漫画などの書籍購入に使えるポイント1200円分/月、書籍購入40％オフとかなりお得なサービスです。
U-NEXTの特徴
- 映画もアニメも漫画もラノベも小説も！エンタメ全部楽しめる
- 初回31日間が月額1990円（税別）が無料に！
- 雑誌も読み放題
- 登録時に600P！2か月目以降は毎日1200P付与
- 漫画は全巻40％オフで追加購入できる！
価格満足度がめちゃくちゃ高いのがU-NEXTなんです。
これで安心！U-NEXTを31日間完全無料で使い倒す！入会から注意点まで画像付きで概説
dマガジン 解約・退会についてのまとめ
以上、dマガジンの解約についてまとめました。スクロールこそ結構させられますが解約までの手順はシンプルで辞めやすいと思います。
また、サービス自体非常に良いものですがまだ試していない人は無料期間を試しても良いと思いますよ。
