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雑多ブログで専門サイトとSEOで戦うための弱者の戦略

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ども、僕です。

 

僕は人のアクセスアップ系の記事やSEO系の記事を読むのは好きなんですが、自身でこの手の記事を書くのはあまり好きではありません。ボロが出そうなので。

 

この雑多なブログを運営して9ヶ月。はじめは右も左も分からないまま日々思いつくままに記事を書いておりましたが、先人達のノウハウを学ばせていただきつつ実践することでなんとなく雑多ブログでの戦い方が見えてきたのでそれを書いてみます。なお、SEOは初心者なのでツッコミどころ多数とは思いますが生温かい目で見守っていただけると幸いです。

 

ブログのアクセスアップ、マネタイズについては「ブログで稼ぐ方法 | 30万PV・10万円稼ぐまでにやってきたアクセスアップとマネタイズの方法を全部書く」にまとめてますのでぜひご覧ください。

 

なぜ雑多ブログを書くのか?

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あくまで自分のことを例にして語りますが、雑多ブログを書く人は雑多ブログを書きたいというより雑多ブログしか書けないと解釈した方がいいでしょう。つまり、専門性がない。無理矢理書いたとしても多分続かないと思います。

 

このブログも比較的漫画記事が多いんですけど、漫画大好きな人と比べると読んできた量もこれから読む量も勝負になりません。高知の方は年間2000冊漫画を読むそうです。とても勝負にはなりません。

 

雑多ブログはSEOが弱い

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いつも勉強させてもらっている検索サポーターさんのこの記事

【ブログ運営】雑多なブログは稼げず、SEOも弱いことを噛み砕いて説明します – 検索サポーター
なぜ雑記ブログは稼げないのでしょうか?話題が豊富なのはメリットですが、逆に全てのエントリーの内容、専門性を薄めるデメリットもあります。専門家と素人、どちらの発言がより信用されるかに通じ、ネームバリューに依存する方法に再現性はありません。

その通りだと思います。 特にお小遣い程度にしか稼げないというところ汗。まあ、マネタイズは置いといて(俺もわからんので)雑多ブログが検索エンジンでどう上位を取っていくかということを少し考えていきましょう。

 

こういうのはね、弱みを強みに変えることが大事なんです。

 

雑多ブログが専門サイトとSEOで戦うための弱者の戦略

ちなみに最低限のSEOを意識したライティングはやってくださいね。見出しとかKWとかそんなんです(ググって)。

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以前書いた記事の④を中心に今日は書きますよ。

 

その1:被リンクを集めてドメインを強くしようぜ

専門ブログと違って雑多ブログはカテゴリを複数持てますよね。検索需要は全くないけどソーシャル需要(シェアされやすい、はてブされやすい)がある記事って結構あるものですよ。

 

どんな記事書いてもいいのが雑多ブログ。被リンク集めてドメインを強くしましょう。

 

ホッテントリの作り方はホッテントリお化けのらくからちゃさんの記事に任せます。

ホットエントリーの条件と効果についてまとめてみた – ゆとりずむ
こんにちは、らくからちゃです。 気がつけば8月、夏真っ盛りです。家と会社の間をメトロノームのように行ったり来たりする生活ですが、電車で『浴衣女子』を見て、季節の移り変わりを実感しております。さて、浴衣といえば皆様お気づきでしょうか?今年の浴衣ってどこか例年と雰囲気が違いますよね。 <a href=”http://lier.jp/3586/” data-mce-href=”http://lier.jp/3586/”>2015年浴衣は着物風アレンジレトロと大人シンプル!合わせる和小物教えます…

まあ、この人みたいに狙ってできるものでもないんですけどね。はてぶ100とかじゃなくても10、20くらいなら狙えなくもないので頑張りましょう(滑ることも多数)。

 

その2:専門家じゃない一般人の自分の感覚を信じる

上段で漫画記事を書いているけど本当に読んでいる人には及ばないって書きました。それでも僕が漫画のまとめっぽい記事をなんで書いてるかって言うと勝てないまでも戦えるなって確信したからです。

 

先ほどの高知の方を例に出して申し訳ないのですが、漫画まとめの記事を結構書かれています。僕より格段に読んでいる人のキュレーションなんですけど見た瞬間に強烈な違和感があったんですよね。僕は専門性は低いですけど一般の人よりは漫画読んでるんですよ。あくまで僕の周りですけど。その僕からしても「これはマニアックすぎるだろ」ってなる。

 

おすすめのおもしろい野球漫画をなんJに好評なものから一般的な名作まで紹介

例えばこの記事。今「オススメ野球漫画」でNAVERについで3位にいます。コメントでメタクソに言われてますが、ハッキリ言って一般の人にオススメする野球漫画は「ドカベン」とか「グラゼニ」じゃなくて「あだち充」なんですよね。この感覚が大事。この一般の人が何を求めているかが専門性高くなると見えなくなってくるんですよね。

 

その3:内容の薄さは1記事にまとめて戦う

カードさんのこの記事。かなり話題になりましたよね。

 

結果論ですがこれと同じようなことを僕もしています。

 

僕はあまりアニメ見ないんですよ。1クールで1本ぐらいかな。このブログでもアニメの記事は2つだけです。で、この記事見てくださいな。

【全39話更新】TVアニメ「うしおととら」の全話感想

 

「うしおととら アニメ 感想」で3位にいます。まわりはいわゆる2chまとめ、twitterまとめの記事ばかりで「アニメの感想」を主戦場にしているブログばかりです。この記事で僕がやっていることはシンプルで最低限の情報をまとめた後に毎週感想を追記している。それだけです。感想も2-3行と短いです。

 

まとめ系の記事って毎週1記事上げるんですよ。キャプチャ貼りまくって、tweetかき集めて。これは僕は無理です。というか1話毎に感想で1記事書けません。だから1つの記事に追記しまくるっていう手法で考えられる一番大きい「ビッグワード 」で戦うことにしたわけです。で、アニメが終わる頃には全話の感想が詰まった僕ができる究極の1記事になるってことです。

 

この「未完の記事」を長い時間書けて完成させるっていう手法は深い考察を書けない弱者の一つのアプローチだと思っています。こういう記事は今後も増やします。なお、この手の記事は全然「はてブ」されないので落ち込まないように笑。

 

留意点

まあ、色々書きましたけどもちろん完璧じゃありません。1位ではなく1ページ目に入るぐらいの戦略です。

 

また、競合が超強いジャンルはこれでも勝てないでしょうね。やっていないから分かりませんが。金融、不動産、人材、脱毛にいるアフィリエイターはSEOの権化です。全うにぶつかっても勝てないでしょうね。

 

ただ、自分が狙っているジャンルの上位にいるのがブロガーばっかりだったら勝ち目はある。そう思えてきませんか?

 

あとがき

各々置かれている状況は違うと思いますので絶対の方法ではないですが。頭使えば戦い方ってあるよねって話でした。おしまい。

 

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