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心に火を、指先にペンを

愛と平和のラビリンス

女兄弟のいない非モテ男子の女性幻想水滸伝

エッセイ

男性諸君ごきげんよう。

今日もモテているかい?

 

人生30年ちょい。一度もモテを実感したことのないまま結婚してしまった私は「モテ」という確変状態を経験すること無い人生になると思う。誠に遺憾である。

 

非モテを30年もやっていると、モテる奴とモテない奴の違いがなんとなくわかってきた。これは私の非モテ友人と合意の上で導き出した結論でもある。統計的なデータはないが実感値としてかなり精度が高いと思っている。

 

同じように感じてる人もいるだろう。モテる奴は姉か妹がいるという事実に…

 

ちょっとぐぐってみると同じような主張をする人が多数いた。どうやらこれは定説のようだ。

 

ちなみに私の兄弟構成は男男男の三兄弟の末っ子。車、車、車で轟といいたいぐらい男臭い家庭で育った。仮に姉妹がいる男がモテルならばとてつもないハンディキャップを持った状態とも言える。

 

思えば我が人生まったくモテなかった。飲み会に行っても女性が近くに座る気配はなく、野郎どもが集まり下ネタを語り合った。将来の夢を語るように目をキラキラさせて…

 

一方で女兄弟がいるやろうは実に自然に女子が座るテーブルで語らっていた。その自然たるやオーガニックをオーガニズムを見間違うほどである。

 

では何故男しかいない家庭で育った男達はモテないのか?

女どもは散々ananとかで「男らしい男が好き」と言っていたではないか?

あれは嘘だったのか?

 

 

 

思うに、家庭に年齢の近い女がいない我々はどうも女性を神格化しすぎているようだ。思春期に入り、女性に興味を持てども近くにサンプルとなる女性はいない。

 

日常に女性成分がない我々男子にとって女性はもはや幻獣のようなものだ。俺にとって女性とユニコーンは同列に語られる存在でもある。

 

そんなユニコーンに対し、我々は捕獲する術を持っていない。俺のモンスターボールではユニコーンは捕獲できないんだ。マスターボールとは言わない、せめてハイパーボールを……

 

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一方女兄弟がいるモテ男子。

こいつらは日常で女性と接しているので幻想を持っていない。対等に戦うすべを持っているどころか、その荒波のような感情をコントロールするすべすら持っている。うまく感情の波を見極め、自分の持って行きたい方向に誘導する。

 

経験値が…ちがう。

 

この経験値の違い。どんなものかというとちょっと下世話な話だが女性の下着に対するリアクションで考えると分かりやすい。

 

我々のような非モテ男子が運良く女性とことを構えた時にその下着の小ささに驚く。

実家で運悪く目にしてしまうおふくろの下着はスイカを包むんじゃねーかと言わんばかりの大きさだ。

若い女性の下着は「ハンカチかな?」と言わんばかりのサイズである。

なので実際に目にすると

 

「うわああああああああああ!ちいせえええええええ!」

 

となりパニックになる。こんな小さなものがこの世にあるのかと。

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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対してモテ男子はこれがない。

小さくて当たり前なので心を乱すこと無くことに進む。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

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だから、俺がモテなかったのは俺のせいじゃない。

家族構成のせいだったんだ。

 

きっとそうさ

 

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