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どうもマンガアプリソムリエです。いつもマンガマンガ言っててこいつ働いてんのか？と思ってる皆様安心して下さい。社畜ですよ。
そんな私が一押しのマンガアプリは「マンガワン」で今更薦めるのが憚れるぐらいのメジャーアプリです。
まあ、漫画読むなら落としとけって感じのアプリです。僕の普段の使い方は小学館の名作一気読みで気になるのがあるなら読む、無いならオリジナルのウェブ漫画を読むって感じなんですが最近第3の選択肢が出てまいりました。
最近というか結構前からなんですけど、スピリッツで人気の連載作品がマンガワンで読めるんですよね。
スピリッツの人気作がマンガワンで読める
全てではないですしある程度の期間で終了してしまいますがスピリッツで連載中の人気作がマンガワンで読めます。スピリッツって普段立ち読みもしない雑誌なので今何を連載してるか把握してなかったりするんですが「あ、これスピリッツなんだ」ってなることが多いぐらい実は名作が多いです。マンガワンでは毎週1話ずつ更新されるので全巻一気というものではないんですけどすでにストックがあるので結構一気読みできます。
ということでマンガワンで読める(読めた)スピリッツ作品を紹介します。
作品は定期的に入れ替わります。以下作品は例としてご認識ください。
1. BLUE GIANT / 石塚真一
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…！！」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。
JAZZ漫画ということで普段ロックしか聞かない私は完全に興味がありませんでしたがごめんなさい。めちゃくちゃおもしろくてマンガワンで連載分の続きが見たくて漫画喫茶に駆け込みました。
JAZZというものにほんとに全てをかけてる宮本の意識高すぎる行動にクラクラするんですが、真っ直ぐでどんどん成長していく姿に感動します。音の出ない音楽漫画だけどｈんとに表現が素晴らしい。影響された私はJAZZ聴きたいなあって思っていろいろ調べ始めてます。
「音」が聞こえる気がする？おすすめの音楽漫画をバンド、ジャズ、クラシック、和楽器などジャンル別に紹介
2. アオアシ / 小林有吾
粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也（ふくだたつや）が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて！？将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める！！
アオアシは「おすすめサッカー漫画」の記事でも紹介しています。
おすすめサッカー漫画をジャンル別に紹介！高校サッカー、ユース、クラブチーム、代表、なでしこの熱い戦いが読める
ユースを題材にした珍しい作品です。たんなる成長ストーリーではなくて日本サッカーを支えるユースはどういう子達がいてどういう育成をしているかがしれます。これは既刊全てマンガワンで読めますが連載に追いついたみたいで6月5日まで掲載のようです。
3. あさひなぐ / こざき亜衣
二ツ坂高校一年、東島旭、15歳。中学まで美術部だった旭は、「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム！スポーツに縁のなかった人間でも全国にその名を轟かすことができる」といううたい文句に感激し、薙刀部に入部する。痴漢を蹴りで撃退する強き女、あこがれの先輩、宮路真春、同じ一年生で剣道経験者の八十村将子と長身が悩みの紺野さくら（こんの・さくら）…旭と仲間達“なぎなたガールズ”の強く！楽しく！！美しい！！！物語が始まる－－
マイナー競技に夢中になる熱血スポ根青春マンガらしい。熱血青春マンガは大好物なのでこれまだ読めていませんが読んでみようとおもっています。
4. 土竜の唄 / 高橋のぼる
谷袋署百観音前交番に勤務す る警察官・菊川玲二は、揺ぎない正義感を持った熱い男だが、まっすぐ過ぎるがゆえにやり過ぎてしまうこともしばしば。この日も「万引き少女に過剰な身体検 査をしたコンビニ店長に対して拳銃を向けた」ということで、署長から呼び出しを受けることに。すると署長の口からは、なんと玲二への懲戒免職勧告が飛び出 して…
もう掲載終わってしまいましたが「土竜の唄」も掲載されておりました。実写映画化もしたしかなりの人気作。もう50巻近く出ていますねこれ。 かなりぶっ飛んだ玲二が絶体絶命の危機を乗り越えていくさまが面白い。
5. 恋は雨上がりのように / 眉月じゅん
橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。
ちょっと話題になった恋愛漫画ですね。私は未読なのでコメントは控えますがちょっと話題作が無料で読める期間があったということでいくつかのニュースサイトでも取り上げられていました。
まとめ
他にもアフロ田中とか掲載していたみたいですが、まあとにかくBLUE GIANTだけでも読む価値あります。コレホントヨ。
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