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心に火を、指先にペンを

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6巻感想追加★「アンゴルモア 元寇合戦記 / 著:たかぎ七彦」読んだけど今一番熱い歴史漫画だろこれ

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キングダム、ヒストリエの影響もあってか最近歴史漫画で面白いのが増えいる。僕自身過去に歴史漫画をまとめていたりする。

 

www.kokoro-fire.com

 

今日は個人的に今一番熱い歴史漫画「アンゴルモア 元寇合戦記」を紹介したい。もちろんキングダムもヒストリエもドリフターズもアド・アストラも熱いよ。けど、まだ3巻というのもあって勢いと期待値含めて「アンゴルモア」を個人的には推したい。だって、キングダム長すぎるし…

 

アンゴルモア 元寇合戦記とは

 

 

たかぎ七彦さんが書いてる漫画で2013年に連載開始しております。「サムライエース」という雑誌で連載するも同誌が休刊し「コミックウォーカー」へ移籍しweb連載しているとのこと。たかぎさんはこれがデビュー作。

 

たかぎさんのTwitterアカウントはこちら

twitter.com

 

コミックウォーカーの連載ページ

comic-walker.com

ウェブ漫画のため1話から少し、最新もバックナンバーが少し無料で読めます。まずはここで試し読みを推奨。毎週水曜日更新とのこと。俺は単行本を座して待つ。

 

「アンゴルモア 元寇合戦記」のあらすじ

wikipediaより引用

1274年秋。嵐の中を、対馬に向かう流人船があった。罪人たちは手枷をはめられており、このままでは、船が転覆すれば万に一つも助からないと役人に懇願 する。やむなく手枷をはずしてやった役人たちだが、数人の手枷をはずしてやったところで、豹変した流人たちに海の中に放り込まれる。さらに仲間以外の流人 を海に放り込もうとする混乱を、御家人朽井迅三郎は義経流兵法で押さえ、目的地であった対馬に向かう。

対馬に着いた流人船を、御家人宗助国の娘輝日姫が出 迎え、歓待するが、その宴席上、流人たちは恐るべき事情を知らされる。高麗を発した蒙古・高麗軍の大軍団が日本に向かっており、流人たちは、自分たちが最 前線となるであろう対馬を防衛するため遣わされた人員であることを知る。輝日姫は、「対馬の為に死んでくれ」と流人たちに冷たく告げるのだった。

1274年文永の役の時の対馬が舞台。主人公は朽井迅三郎という架空の人物で源平争乱の悲劇の主人公・源義経の技を受け継ぐ。この辺りは伏線の香りがするのう。

 

ちなみに源平争乱の漫画では個人的に修羅の刻推し。長いけど。

 

元寇とは

あんまり細かく書けませんがざくっと書きますね。

元寇とは、日本の鎌倉時代中期に、当時大陸を支配していたモンゴル帝国およびその属国である高麗王国によって2度にわたり行われた対日本侵略の呼称。1度目を文永の役(1274)、2度目を弘安の役(1281)という。蒙古襲来とも。

特に2度目の弘安の役において日本へ派遣された艦隊は、元寇以前では世界史上最大規模の艦隊であった。主に九州が戦場となった。

どうでも豆知識ですが受験時は弘安の役(こう→後)みたいにして文永→弘安の役の順番だって覚えていた。センター試験は出来事の並び替えが多いからね。

 

この艦隊を駆逐したのが暴風雨である「神風」だって言われてるけどこれは実は嘘だと言われている(俺も事実だと思っていた)。まあ、台風はあったんだけど上陸できずに苦戦していたところを台風直撃→撤退みたい。つまり、九州の武士がかなり前線で踏ん張ったらしい。そこを描いているのがこの漫画。

 

「アンゴルモア 元寇合戦記」の魅力

まだ3巻なんだけどこの漫画の魅力は主人公の朽井迅三郎だと確信しています。そして、ストーリー展開、人物像、絵柄含めて僕はすぐこの漫画を思い出しました。

 

 

そう、皇国の守護者。絵柄も似ているので、同じ人が書いたかと思った。皇国の守護者も<皇国>に対し圧倒的戦力差のある<帝国>が侵略し始めるのに対し、時間を稼ぎながら撤退戦を繰り広げる漫画。その絶望的な状況を新城直衛という中将が知恵と勇気を振り絞り立ち向かうってやつで、新城と朽井がすごい似ている。人の上に立つ人はかくあってほしい。そんな魅力にあふれた主人公。

 

「アンゴルモア 元寇合戦記」各巻レビュー

ここからは各巻の簡易レビュー。極力ネタバレはしないようにしますが、各巻のあらすじは記載するのでそれさえも見たくない人はここまでで読むのをやめて下さい。

「アンゴルモア元寇合戦記」 1巻感想

中世ヨーロッパを席巻し、恐怖の大王=アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。1274年、彼らは遂に日本にやって来た!博多への針路に浮かぶ対馬。流人である鎌倉武士・朽井迅三郎は、ここで元軍と対峙する! 

思った以上に展開が早く、1巻から元軍との戦いが始まる。つかみとしてぐっと引きこまれ、俺はKindleの2巻と3巻をポチることに。そうしたくなるような1巻のラストなんだよね。朽井まじかっこいい.

 

「アンゴルモア元寇合戦記」 2巻感想

 博多への途上に浮かぶ対馬に、蒙古の先鋒部隊が上陸を開始する!見たこともない炸裂弾。馴染みのない集団戦法。朽井迅三郎は、海を越えてやって来た未知の敵に、どう立ち向かうのか?いよいよ両軍激突!  

劣勢だった戦況を朽井が指揮を取って挽回していくのが見所。2巻は反撃巻なので読んでいて面白い!

 

「アンゴルモア元寇合戦記」 3巻感想

対馬に陸続と上陸する蒙古軍に一矢報いるため、夜襲を仕掛けた対馬軍!だが、女真族出身の征東軍副元帥・劉復亨が驚異的な戦闘力で迎え撃つ!身内の裏切りもあり苦境に立つ朽井!危機を脱することができるのか!?

3巻でまた物語が大きく動くことに。源平争乱の後の伏線しかり、元軍の絶望的な戦力然り見所たくさん。てっぽうなど新しい武器が登場。

 

「アンゴルモア元寇合戦記」 4巻感想

 山間の隘路を撤退する朽井達に、モンゴル人の若き将軍ウリヤンエデイが迫る! 見通しのきかない曲がり道を巧みに利用し、ゲリラ的な待ち伏せ攻撃を企図する対馬軍は、蒙古軍を振り切ることができるのか! ?  

あっという間に読み終わってしまった……続きはまだでしょうか? 4巻は朽井の過去と恐らく物語の大きな転機になる安徳天皇が登場します。3巻までのスピード感からすると少し物足りなけど5巻からよりおもしろくなりそうな気配がプンプンしています。

 

「アンゴルモア元寇合戦記」 5巻感想

壇ノ浦の合戦から対馬に落ち延びた曾祖父・安徳帝に面会した輝日は、防人の末えいといわれる「刀伊祓」という集団が拠点とする入り江へ向かうよう指示を受ける。だが、その平和な入り江にも蒙古軍が迫っていた! 

安徳天皇と義経のいきさつとか胸熱すぎるわ。刀伊祓の砦部分からは少しスローな展開にだったけど。しかし、裏切り者の伏線いいですな。三国志の時代から裏切り者とどう向き合うかがある意味歴史漫画の醍醐味。

 

「アンゴルモア元寇合戦記」 6巻感想

防人の末えいである刀伊祓(といばらい)たちと合流し、古代の山城「金田城」に集結した対馬軍。先人が築いた堅牢な城壁を利用し蒙古を撃退せんとする朽井だったが、意外な人物の裏切りが発生!戦況急展開! 

防人の末裔の古城「金田城」での決戦が開始。5巻から引っ張ってきた裏切りが意外な形でつながっていく。やっぱり歴史ものに裏切りの要素は欠かせないですな。裏切りとは身近なものがするほど効果があるってね。 この金田城の戦いは6巻では終わらず時間へ持ち越し…待ち遠しい。

 

まとめ

元寇を題材にした珍しい作品。元寇は大きな戦いは2回。つまり、キングダムとか三国志ほど長くならないんじゃないかなと。きっちりまとめてくれるのを期待しておすすめします。

 

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